コロナ後遺症と闘病のヒント

コロナ闘病生活しています。Long Covid-19に関する情報はまだまだ少ないので共有していきたいです(*´▽`*)

コロナに効く「薬」と「サプリメント」

コロナに効く「薬」そんな薬はあるのだろうか?

 

なんと!!実はあります。完ぺきではないですがそれなりに効果を示すお薬が!!

そんなお薬はどこにあるのか?

それは、残念ながら、日本ではありません。日本よりも患者が多く、たくさんの方が亡くなっている海外の第一線の国々で使用されています。

それをなんとか欲しい!!と思いますよね。

しかし「薬」となると、病院ので先生に処方してもらわないと手に入れるのは難しいでしょう。ところが、日本政府はまだまだそんなお薬について調べる治験すらしていません。のんびりしています。そんなわけで、病院で処方されるのはまだまだ先の話です。

今の段階では「薬」としてどのようなものがあるか。

知っておくだけでいいと思います。

基本的に他にどうしようもないからです。

 

個人輸入するという裏技がありますが、推奨できません。ですが、私は個人的な事情があって購入してますが、それについてはまたお話ししたいと思います。

 

これほどコロナが拡がっているのに、何か準備したい!!

そうですよね。

まずは、日本国内でも個人が買えるものを探すのが最も現実的かもしれません。

その場合は「薬」ではないですが、「サプリメント」があります。

まずはそういったもので予防、あるいは最悪感染したときの準備をしておくことが必要です。

 

コロナに効果のある代表的な「薬」を知っておきましょう

 

・レムデシビル(WHOは効果なしといっていますが・・・)

・アビガン (政府が承認しません・・・)

・フサン(ナファモスタット)液体 → カモスタット 錠剤 

・イベルメクチン 錠剤

・(クロロキン 副作用やや強い 治験では効果なしとされている)

 

 ※他にもいくつか最近見つかってますが省略・・・

 

有名どころをいくつかあげました。

①レムデシビルと・アビガン

どちらもかなり有名ですね。ざっくり、レムデシビルはアメリカのお薬アビガンは日本のお薬という感じで有名かもしれません。

ただし、どちらも強烈な副作用があります。自分自身の身体も傷つけてしまいます。

重篤の緊急時に使用するしかないですね。

 

副作用が少なく効果的な「薬」は

・カモスタットとイベルメクチンです。

①カモスタット

カモスタットはもともと、フサンと類似成分の薬剤で液体のフサンが錠剤になって飲みやすくなったものと単純に考えていいと思います。そのフサンは東京大学で、SARSウイルスの研究でウイルスの表面スパイクたんぱく質に作用する薬として効果があるとされていた薬です。コロナはSARSの親せきですから当然効きます。

②イベルメクチン

イベルメクチンは以前ブログで紹介した通り効果があります。

この二つが承認されない理由は未だ不明ですが、やはり副作用がある以上は医師の処方が必要になります。承認を待つしかありません。

昨年4月には効果は広く知られてましたので、この冬に向けて、未だに治験すら行われていないことは厚労省の重大な過失でしょう。

 ※どうしても!という人は北里大学のイベルメクチン治験に参加している病院に駆け込むしかありません。できるだけ多くの病院さんは治験に参加してあげて欲しいですね

 

残念ながら、日本人の私たちに副作用の少ないお薬はありません。

「無いものは無い」のが現実です。

あるもので対策を練るしかありません。

追い詰められたときは

「無いものを欲しがるのではなくあるものを数える」

私が推奨する考え方のひとつです(*´▽`*)b

 

さてさて、愚痴っぽく言ってしまいましたが、それでは、結論!

 

私たちができる「薬」に変わるコロナ対策はサプリメント

これしかありません。

 

ところで、

サプリメント」と「薬」は何が違うのでしょうか?

 

サプリメント」は食品で「薬」は食品ではないという事です。

正式な違いを羅列すると長くなりますので、簡単に今回の件で必要な違いのポイントを言うと

①病気を治す効果の大きさが違う。

効果・効能を記載できるかどうかが違う。

調剤薬局で販売でしか買えないかどうかが違う。

 

①②に関してはコロナに対する効果はまだまだわかってきたばかりです。他のお薬を転用しているのが現実ですね。つまり、まだ記載できないけど、意外な効果がわかってきたものがあるのです。それはサプリメントについても同じ状況です。

コロナウイルスに対する効果があるかどうかは、一番わかっているのは日本ではありません。先ほども言いましたが、いろいろ飲んでみる感染者の多い海外情報なのですね。

その中で実践的に海外の医師達がお勧めしている代表的なサプリメントを書いていきたいと思います。

 

ビタミンDマグネシウム

亜鉛+EGCg(緑茶カテキン)またはケラセチン

③クルクミン

④ビタミンC

 

①ビタミンD

 ビタミンDはもともと抗インフルエンザの働きが知られていました。

 コロナについても同様にビタミンDの摂取により重症化しにくく感染者そのものが

 減ることも分かってきました。また、感染者の血中ビタミンDが大幅に減ることも

 分かっています。不足するものは補ってあげる必要がありますね。

 ウイルスにはビタミンDだけでもいいですが、マグネシウムとあわせて作用します

 ので、一緒に取れるとより効果的です。

 

亜鉛+EGCg/ケラセチン

 亜鉛を細胞内に輸送するのにEGCgまたはケラセチンが必要です

 EGCgは緑茶のカテキンです。80℃以上の抽出で安定して出てきます。

 EGCgはコロナウイルスに対して2つの効果があります。

 1.亜鉛を細胞内に運ぶ働き

  細胞内に運ばれた亜鉛コロナウイルスに作用します。

 2.コロナウイルスのスパイクたんぱく質と結合

  コロナウイルスのスパイクたんぱく質と7か所で結合することがわかって

  きました。スパイクたんぱく質が抑えられたら、コロナウイルスも細胞に侵入

  できませんね。

 

③クルクミン

 ウコンの事です。別名ではカレーのターメリックのことですね(*´▽`*)

 クルクミンもコロナのスパイクたんぱく質とかなり結合性が高いです。

 コロナの感染能力を奪ってくれます。だから、カレーを食べればいいのですよ♪

 こんばんはカレーにしましょう。

 

④ビタミンC

 ビタミンCはコロナに限らず抗ウイルス剤として定評があります。コロナでも2月

 中国はビタミンCを大量輸入して上海でビタミンC点滴治療を行いました。

 もちろん効果があるからです。

 国際学会International Society for Orthomolecular Medicineも新型コロナウイルス

 感染予防のためビタミンCの服用を提唱しています。

 

 

 

これらの推奨されるサプリメント(食品)は以下のインドのエラ大学医学トップクラスの大学の研究で明らかにされました。現在ではとても有名な論文です。

コロナウイルスに結合性の高い食品

(※順位は1位2位のみ正確であとは結合するたんぱく質の種類で多少前後します)

1. エピガロカテキンガレート (緑茶)
2. クルクミン (ウコン/ターメリック
3. アピゲニン (カモミール・パセリ)
4. ベータグルカン (きのこ)
5. ミリセチン (クルミ・ブドウ)
6. ケルセチン (たまねぎ・リンゴ)
7. ピペリン (黒コショウ)
8. ゲニステイン (大豆)
9. ダイゼイン (大豆)
10. フェルラ酸 (大麦・小麦)

11. アリイン (ニンニク)
12. リポ酸 (レバー)
13. レスベラトロール (赤ワイン)
14. グルコサミン (カニ・エビ)
15. ジンゲロール (生姜)
16. スルフォラファン (ブロッコリー
17. アリシン (ニンニク)

〔薬]

18. レムデシビル (抗ウイルス薬)
19. クロロキン (抗ウイルス薬)

※論文活用している人も間違えている人多いですが、表で注意しないといけないのは、表の順位はたんぱく質6lu7の順位ですので、総合順位ではありませんので、注意が必要です。たんぱく質7種類に適合値はそれぞれ、順位が入れ替わります。

ただし、EGCgだけは圧倒的に1番ですね。2番は総合的にクルクミンかな。

 

食品の方が。「薬」のレムデシビルやクロロキンよりも結合性が高いのは驚きの結果ですね。ぜひぜひ「サプリメント」を推奨したくなりますね。

 

☆選んだ食品のうち、何を摂取するかは上位から順番に摂取すればいいわけでもなく、コロナウイルスへの効果が異なる摂取の方が多角的に効果的だと考えられます。

それで、おすすめが先ほど紹介した①②③④になっています。

 それ以外も気にすることなくお好みに合わせて摂取していいと思います(*´▽`*)

 

 

+α(プラスアルファ)したい人へ私のおススメ♪

カモミールティー(神経を沈めてくれるので、つらい病気も穏やかに・・)

・キノコ(干しシイタケなんかはビタミンDも多いですよ)

・ニンニク(アリイン+アリシン)

(ニンニクのアリインは血中→肺→呼気と移動するのでニンニクを食べると臭くなります。が逆にコロナは肺炎になりますので血中から直接気化するニンニク成分のアリインは肺炎にかなり有効だと個人的には考えています。論文は無いですけど💦)

 

飲み合わせや食べ合わせ、さらに個人の体質もあります。なので、無理に飲めないサプリを頑張る必要はありません。

例えば、私が躊躇しているのはEGCgサプリです。ここまで推奨していて、1番の緑茶カテキン飲まないの????

なんて思うかもしれません。

実はメーカーによっては、カテキン以外にカフェインも多く含まれていることも多く、サプリを飲んで、夜眠れなく人も・・・

私は抹茶が苦手で、飲むとクラクラします。カフェインがダメなんですね。

ですので、普通の緑茶で、頑張りながら、ケラセチンを中心に摂取しています。

こんな感じで上手く分散しながら摂取することが必要だと思います。

 

面白サプリメニュー

①朝カレー サプリ

 ・カレーのルー(クルクミン)+玉ねぎ(ケラセチン)

 ・お茶(EGCg)

②3時のおやつ サプリ

 ・カモミールティー( アピゲニン )
 ・葡萄の大麦クルミパン(フィルラ酸)+クルミ・ブドウ(ミリセチン)

③夜のディナー サプリ

・赤ワイン(レスベラトロール

・フォアグラの黒コショウとニンニクのソテー(・・・・)

・エビキノコ添え(・・・)

ブロッコリー(・)

          もう書きませんが・・・

 

サプリでいろいろ料理をイメージして飲むのも楽しいですよ。(* ´艸`)

ただし、飲み合わせもありますので、入れすぎには注意です💦

逆に、サプリほど効果はないですが、実際の食事で摂取するのもありですね。

 

ということで、最後はサプリご飯になってしまいました。

少しでも楽しくコロナ後遺症闘病生活やっていきたいです。

たまに、ふらりと立ち寄って、読んでいただけたら幸いです。

私と同じコロナ後遺症の方、焦らないで、少しづつですが、

一緒に頑張りましょう(*´▽`*)9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#厚労省はイベルメクチンを承認してください          Twitterデモに参加!!

「#厚労省はイベルメクチンを承認してください

Twitterデモに参加しませんか?(*´▽`*)b

2021年1月17日20時00分~23時00分Twitterデモ開始!!

 

f:id:hazard-J2:20210117154757p:plain

厚労省はイベルメクチン・カモスタットを承認してください



1月現在、日本は厚労省の無策により、医療崩壊しています。

行政は何の対策も取らず、ワクチンだけ用意して構えています。

それでも、人々は何の疑いも持たないまま、通常の生活をし、子供たちは学校に通っています。

そんな中で、これ以上医療崩壊を起こさない!そのためのデモ!!

なんて、話をしているのではありません。

医療崩壊は起こります。事実、すでに崩壊起しています。

なので、医療崩壊の話ではありません。

「死者を減らす」そのためのデモです。

少しでも多くの人を助けることができる

それには

「至急イベルメクチンの配布」

これしかありません。

病院の先生も看護師も派遣することは無理なのですから。

自宅に届けられるのは、

唯一

「薬」

だけなのです。

このことをいち早く国民が理解しないと、多くの人の命が失われます。

国民ができることはデモくらいでしょう。

厚労省にデモをする。

それくらいしかできないのです。

一刻を競います。

奇跡的に認可されて、配布されるまで2週間かかれば、それでも、想像を超えるような数の人が亡くなります。

 

どの人にとっても、「この世界に産まれ、人として世界を感じ、体験できる機会」はもう二度とないのです。貴重な人生です。

 

その機会を少しでも長くしてあげられるなら、力を貸したいと思いませんか?

事実、利権に固まる厚労省で認可の壁を突破することは難しいですが、トライすることは人生において無駄な時間ではないと思います。

多くの人が行う一極集中デモは話題を呼び、大きな波を産むかもしれません。

 

 

2021年1月17日20時00分~23時00分Twitterデモ開始!!

微力ながら少しでも多くの命を助けたいと思います

f:id:hazard-J2:20210117153236p:plain

リーダー:あおちゃん

とても優秀なインコさんです。

イベルメクチン、カモスタット、様々なお薬について教えていただきました。

この他、イベルメクチンの研究で有名な北里大学の花木先生や多くの医師、研究者がバックアップしてくれています。

 

 

 

コロナ後遺症にイベルメクチンを購入した理由

私は11月イベルメクチンの購入を決めました。届いたのは12月です。なかなか時間がかかりました。同じような方もおられると思いますので、その時の理由と購入の経過についてお話したいと思います。

 

イベルメクチンの有効性と知られている副作用については先日のブログでお話ししました。しかし、自己処方となると当然不安があります。まして、他人にお勧めするなんてことはできませんよね。あくまでも参考程度にしてくださいね。

 

イベルメクチンの購入を決めた理由

 

①コロナ潜伏の可能性

私は2月に感染し、2月~ずっとコロナの後遺症で苦しんでいました。疲労感、倦怠感、浅い睡眠、度重なる発熱や不整脈、SPO2の低下などがありました。また、9月には一度夏場回復してきたものが、逆に急激に悪化しだしました。脱毛し、口内炎、しもやけ症状などが追加されました。悪化することは潜伏以外ではなかなか説明がつきません。

コロナ潜伏の可能性を疑うようになりました。

・感染後、薬剤投与を一度もしていない。

コロナ潜伏の可能性に関して、私はまだ一度も薬剤投与をしていません。熱はさがり、肺炎も消え、回復しているように見えますが、後遺症は長い・・・

・自己免疫のみで本当にコロナウイルスは私の体から消えたのだろうか?

コロナウイルスは特徴として、免疫T細胞に感染することが知られています。HIVウイルスのコードを持つことも言われてました。潜伏の可能性が十分にある。さらに免疫細胞から逃れる手立てを持っているという事も知られています。免疫細胞から逃れる場所は生殖細胞のあるところや神経細胞などか知られています。これらの場所には免疫は届きません。コロナが潜んでいてもなんら不思議ではありません。これらのコロナを一掃できるのは薬になります。後遺症が続く以上、一度、免疫の届かない感染場所も薬で除去してみる価値はあると思いました。もちろん、すでにコロナがいない可能性もあるのですが、現段階ではやってみる価値が大きいように思いました。

 

※その後、判明したのですが、人の脳中枢を守っている膜(BBB)をイベルメクチンは通過できません。ですので、イベルメクチンだけでは、脳中枢にコロナウイルスが潜伏しているとして、それらを除去して完治はできません。他のお薬も追加する必要が出てきました。そのことについてはまたお話ししたいと思います。

※その後判明2つ目

 現地点で感染者に5カ月コロナウイルスが潜伏している可能性が示唆されました。

5カ月潜伏しているという事は、何か変化がない限り、一生涯潜伏するのではないかと私は考えています。

 

※その後判明3つ目

 コロナウイルス後遺症にイベルメクチンが有効だったことが医師の発表の中にありました。先手先手の先生で素敵ですね。近くにこんな医師がいたら私も助かったのになあ・・・なんて思います。

ただ、コロナはパーキンソン症状があるなどすでにコロナで脳幹膜が傷ついている場合があります。その場合イベルメクチンで意識を失うこともあるみたいなので自己処方はリスクです。

www.youtube.com

 

②再感染のリスク

6月に抗体検査をしましたが、抗体はありませんでした。6月の地点では詳細な中和抗体を調べることはできませんでしたので、1月現在の検査ならできるかもしれません。

抗体がないという事は再感染の可能性があるという事です。私の場合は2回目はおそらく助からないだろうと考えています。

現在では、変異種のコロナウイルスが抗体を持っているひとでさえ、再感染をさせるという事実も出てきました。

 

 

③再感染しやすい職場環境

私の場合、職場の感染リスクが非常に高い。私の仕事は人に接することが多く、実際、咳が止まらない人、グループワークなどでは目の前で人から人へ次々に風邪の感染が進んでいく様子も見られました。この風邪がコロナなら?PCRしないのでわかりませんが、そういう可能性も十分ある環境で、感染しないほうが不思議という状態に日々置かれています。

 

④購入してから考える

欲しいときに手元に薬がないこともハイリスクです。マスクの騒動の時もそうでしたが、手に入らないで苦労しました。先手先手で、必要なものを他人の事も考えながら少しだけ持っておきたいと思いました。

 

⑤国の政策が不十分

感染する可能性がなければ、当然、薬が大嫌いな私が自己処方なんてするわけありません。残念なことに、国は感染を拡げる政策しかしていません。冬に向けて感染拡大は誰が見てもわかる結果で、南半球のウイルスの増減からも明らかでした。予想されることは起こりうると考えていますが、それにむけて何の手立てもないことに不安がありました。自分の身は自分で守るしかない。今の日本はそういう状況にあると考えています。

 

⑥すでに知られている薬

イベルメクチンを購入して自己処方するのにハードルが低かったのはすでに知られている薬だという事です。寄生虫薬として十分に使われてきた事。さらに家畜などでは頻繁に使われている事。大きな問題のある薬なら使えませんよね。また、国によっては医師がいなくても、自己処方できるように配布しています。コロナに感染することよりもリスクは低いという事ですね。その事実が私を大きく後押ししました。これが、違う薬なら、かなり躊躇したと思います。実際私はイブラマイシンを購入しているのですが、1カ月しても、まだ郵便の箱から開けたこともありません。

 

 

イベルメクチンの購入サイト

今はどこも品切れ状態みたいです。

登録が必要みたいですが、入荷次第通達してくれるサイトもあるみたいです。

 

ベストケンコー

大阪堂

ユニドラ

 

イベルメクチンを購入した理由でした。

購入を考えている人の参考に少しでもなったらうれしいです。

引き続き、イベルメクチンの使用状況や副作用や効果についてお知らせできたらいいかと思っています。

もしよかったら、読者登録してたまに読んでいただいたらうれしいです。

コロナ後遺症の同じうような方も、少しづつですが、一緒に頑張りましょう(*´▽`*)9

 

 

 

 

 

 

 

 

イベルメクチンはcovid-19終息の希望薬

以前から注目していたイベルメクチンについてまとめました。

ここでは専門用語はなるべく使わないで書いていきたいです。

 

イベルメクチン(医薬品名 ストロメクトール) 

イベルメクチンは2015年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏が「放線菌」と呼ばれる新種の細菌から作り出した寄生虫感染症の治療薬です。この「放線菌」を見つける作業はものすごく大変な作業だったことも有名です。発展途上国で多くの人の命を救っています。また、家畜やペットの寄生虫除去薬としても用いられています。なくてはならないお薬ですね。

 

イベルメクチンのcovid-19に対する効果の発見

イベルメクチンのCONID-19に対する効果は2020年4月、オーストラリアのモナーシュ大学によって発表されました。それ以降、発展途上国で治験が進み、感染拡大で待ったなしで国民に配布している国もあります。

 

イベルメクチンのcovid-19に対する予防反応の仕組み

 イベルメクチンはcovid-19に対して大きく3つの予防効果が判明しています。

1つ目の感染予防効果:

コロナウイルス細胞核内に侵入する際にウイルスが利用するたんぱく質を阻害する

2つ目の感染予防効果:

コロナウイルスが感染した細胞内で自身を複製するのを阻害する

3つ目の予防効果:

コロナ感染時に免疫暴走を起こし、人は自分自身を攻撃してしまいます。そのため後遺症が長引くともいわれていますが、このサイトカインストームを抑制する働きも知られています。

 

※特徴として、レムデシビルやアビガンやクロロキンやフサンなど、コロナ感染を予防するお薬はいろいろありますが、その中で、コロナウイルスの感染予防反応を2つもつ効果的な薬はイベルメクチンだけです。さらにサイトカインストーム抑制というおまけまでついてます。

 

イベルメクチンの副作用について

効果的なお薬ですが、副作用があると危険ですよね。

副作用について調べました。

f:id:hazard-J2:20210115183500p:plain

日経メディカルさんの記事より

※このほか、最近知られているのは、アルツハイマーなど脳中枢に損傷のある人がイベルメクチンを飲むと重症化する可能性があるとも指摘されました。

持病があるかどうかは重要ですね。やはり医師の処方があった方が安心です。

 

実際に私の知り合いの介護士専門学校の教員の先生とお話しして、知りえたことですが、介護現場で疥癬の30人規模の集団感染があったそうです。その時にその先生も飲まれたそうです。若い職員はみな副作用はなかったそうですが、老人の半分以上は食欲不振や下痢があったそうです。ただし、それ以上ひどい副作用はなかったそうで、老人には地味に嫌な薬だったみたいですね。

 

※自己処方は事故処方になりかねません。

決しておすすめできませんが、私はわけがあってそうせざるえませんでした。

それについてはまた記事にしたいと思います。

 

個人的に副作用で注意するポイントを考えてみました。

肝機能障害

副作用の中で一番気を付けるべきポイントかと思います。

肝機能障害は命に関わりますから。

①ウンチの色を確認する。

②おしっこの濃さを確認する。

③黄疸の確認、眼の白目や指先などが黄色くなってないか確認する。

肝臓付近の胆嚢で出血があれば便が黒くなります。また、肝臓に障害があれば、便の色が薄くなります。その反面おしっこの色が濃くなり、黄疸ができることもあります。

その場合はすぐに医師に相談しないとだめですね。

 

皮膚症状

中毒性皮疹など薬に対して皮膚に出ることがあります。

異常が出た場合はすぐに医師に相談したほうがいいですね。

 

人に投与した実績

インドの医療従事者に予防のために服用。インドの都市では配布しているエリアも

ペルーやエジプトやブラジルの一部のエリアで配布したところ最大80%以上もコロナ感染者が減少しました。

 

イベルメクチンの日本での研究

日本では北里大学で治験が行われ、2021年3月には発表されると思います

https://www.kitasato-u.ac.jp/jp/albums/abm.php?f=abm00034087.pdf&n=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%80%80%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E7%8A%B6%E6%B3%81%E3%81%A8%E5%8C%97%E9%87%8C%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B5%84.pdf

 

イベルメクチンの飲み方

 

COVID-19におけるイベルメクチンの処方は様々な実験治験段階です。

感染予防の飲み方と感染者の飲み方も異なりますし、飲む人の体重によっても量が異なります。当然その他の持病などによっても異なりますので、医師と相談しての服用にしてください。

 

イベルメクチンの飲み方

・空腹時に水で飲むこと

脂溶性なので、油に溶けます。飲むときは空腹の状態で水と飲みましょう。胃の中に油物があると一緒に吸収されてしまいますので、肝臓の負担が大きくなり、さらに血中濃度も上がります。必要以上の負荷を身体にかけないようにしましょう。

・飲む量

飲む量は未だ治験中ですので、参考までにしておいてください。

感染リスクが高い医療従事者の場合(参考インド)体重60kgの場合

1錠12㎎を飲みます。72時間後にさらに12㎎飲んで1カ月はそのまま予防できるみたいです。1錠だと完全には予防できないみたいです。

普通の人の予防の場合1錠12㎎で1カ月ほどみたいですね。

ただ、世界の他の国の治験では6㎎を2回にしたり、少ない量でも調べたり、いろいろです。一番有効な飲み方がこれからわかってくると思います。

・他の薬と併用

イベルメクチン+イブラマイシン(ドキシサイクリン)の組み合わせが知られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ後遺症の症状と経過

コロナ後遺症

 

2月

コロナに感染して熱は下がりましたその後、回復すると思ってました・・・

ところが、コロナはそんなに甘いウイルスではありませんでした💦

当初は息をするのもしんどい、立ち上がるのもしんどい、フラフラの状態でした。

少し話をすると疲れ、インターネット観るのも疲れました💦

味覚と嗅覚はあり

食欲無し・・・食べれない日も・・・

夜は寝汗がすごい。シャツ10枚以上着替える。

睡眠は非常に浅い

睡眠時間はとても長く14時間以上を睡眠に・・・

現在でも比較的長い8時間ですが、当時は睡眠が一日のほとんどを占めていました・・

外出時はマスクをしていましたが、マスクをすると呼吸ができないでクラクラ・・・

そのころはオキシメーターを持ってなかったので、ただ体感でしかわかりませんが・・・逆に言うと体感でやばいと反応が出てました。

 

3月

そんな状態でしたが、いつも喉がヌルヌルして透明の痰が出てました。

当時、コロナの後遺症の症状が長いという事が知られてませんでした。

病院の先生と相談したところ、3月は季節性のアレルギーの可能性、メンタル的な障害の可能性、持病の喘息の可能性、コロナ後遺症の可能性これらから次の薬を処方していただきました。

漢方 抑肝散 清肺湯

アレルギーの薬

オルベスコ 喘息+コロナ?

 

f:id:hazard-J2:20210115180936j:plain

抑肝散

抑肝散(ヨクカンサン)について

神経の高ぶりや緊張や身体の筋肉のつっぱりを抑える漢方

躁うつ病神経症不眠症統合失調症てんかん認知症パーキンソン病などに効果を示します

コロナの漢方でよく目にする「柴胡」が成分の中心に入っていました。
「サイコ」は熱や炎症をさまし、身体の緊張をゆるめる働きをします。
  • 柴胡(サイコ)
  • 釣藤鈎(チョウトウコウ)
  • 蒼朮(ソウジュツ)
  • 茯苓(ブクリョウ)
  • 当帰(トウキ)
  • 川きゅう(センキュウ)
  • 甘草(カンゾウ)

 

4月

毎日投薬する中で薬の量を減らしました。

私は基本、薬が嫌いなので・・・

オルベスコはかなり効いた感じがありました。

症状が怪しいときはオルベスコでした・・・

対処療法的で、完全によくなる事はありません。

それでも少しづつ回復

 

5月

睡眠前に死を予感することがなくなりました。

4月までは夜中にいつ体調が急変して死んでも全然おかしくないと、

毎日思っていました。

毎晩、夜寝る前に明日は来ないかもしれない・・・

そう思ってました。

さらにいうと、実はおそらく夏まで生きていられない・・・・

当時は、本気でそう信じてました。

ですので、毎日、大好きなお寿司たべてました(* ´艸`)

 

6月

寝汗が減りかなり改善されました。

少し外に出て散歩もできるようになりました。

当時、抗体ができない話題が多く、2回目の感染があると考えていました。

肺活量を維持したほうがいいと考え、運動を開始しました。

近所の公園でボールリフティングを30分程度して、帰宅するトレーニングを開始しました。

最初は15分ほどでクラクラしてやばい状態に・・・頭の中がグルグル・・・

いつでも救急車呼べるように携帯電話を持ち歩いていました。

ビタミンC入りのドリンクとオルベスコも持ち歩いていました。

公園にしゃがみ込む事も何回か・・・

毎回、運動がおわり、家でシャワーを浴びて湯寝室に・・・

そこからが大変な悲劇の毎日でした・・・

運動するたびに、微熱が出ました。

平熱が35.8℃なのですが、トレーニングした初日は微熱が出て37.0℃でした。

さらに心拍数も早く、心拍数も熱も下がらない状態で、

朝まで眠れない状態がつづきました・・・

それでも、慣れていくはずだと言い聞かせ次の日もトレーニングを続けました・・・

徐々に熱は下がり36.8℃ぐらいになるようになりました

毎回36.8℃でそれからは改善は見られませんでした。

ただ、朝方になると35.5℃に下がるようになりました。

 

※後々、気が付いた事ですが、シャワーで、体温が上がるとそのまま下げる温度調節機能が働かない可能性が高いみたいです

逆に、冬場は体温を一度下げすぎると、上げる機能が働きません。

温度調節機能の中枢がダメージ受けているように思います。

 

※抗体ができているか気になり抗体検査を受けました。詳しくはまた記事を書きたいと思います。

 

7月

暑さが増し、トレーニングは中止・・・

オキシメータを購入 血中酸素SPO2が94程度しかないことがわかりました。

寝汗は逆に減り少し体調は改善されてました。

無理して運動していたおかげだと思います。

 

8月

やや元気に、ようやく、通常会話ができるようになりました。

疲れやすさなどはやはりあるもののこのまま治るのでは??

って思っていました。

 

9月

心拍数やsPO2の値がぶれるようになってきました。

夜中に気分が悪くて、オキシメータ測定してみると。。。

最初、心拍数50台→60台行ったり来たりしていたのが・・・・

いっきに160超えていきました・・・ 

ロケットのように上がる数値・・・すごい恐怖でした( ;∀;)

寝たままで全速力で走った状態・・・

そのまま120以上を朝まで維持・・・

9月中はこれが3回ありました・・・

 

その他、どういうわけか状態が一気に悪化してきました。

 

・髪の毛がすごい勢いで抜けだしました。

・右足の親指にしもやけ状のあざができてきました。

・観たことない口内炎(青紫)ができました

・虫歯が急速にできてきました。歯はいつも通り磨いてましたが・・・

 

慌てて歯医者にいきました。

 

※このあたりからコロナの潜伏を疑うようになりました。

9月の変化は季節の変わり目と免疫の低下と関係あるかと考えるように・・・

一度回復にむかっていた症状が急速に悪化、ダメージだけなら悪化の説明がつきません。

ヘルペスウイルスやHIVウイルスのようにコロナウイルスの潜伏→再発の可能性を考えるようになりました。

 

10月

夜、ベッドで寝たままの状態で、パルスオキシメーターで測定したときの記録

寝たままですが、最初は60くらいの心拍数がどんどんあがっていくのは恐怖でした。

心拍数120はウオーキングでそこそこしっかり歩いている状態ぐらいの値です。

SPO2も96以上が通常ですので、93は少し危ない感じです。

90以下になると救急車です💦

f:id:hazard-J2:20210125185802p:plain

10月3日SPO2と脈拍暴走

f:id:hazard-J2:20210125185939p:plain

数秒後に心拍数が上昇

寝たままゆったりとした状態で、心拍数が乱高下してました。

写真は動画の数秒後の変化です💦

 

※病院で診察を受け、丸一日、心電図検査することに・・・

結果、異常は見つかりましたが単発的過ぎて治療が難しいといわれました。

 

検査した病院で、まともな治療が受けれないので、いろいろ調べて、

サプリメントを飲み始めることにしました。

サプリメントが効果を示しだしました・・・

 

なんと、ここから、回復しだしました!!

また、後日、コロナに効果的なサプリメントを紹介していきたいと思います。

 

11月

9月の悪化からはかなり順調に回復

いろいろ調べて、イベルメクチンの購入を決めました。

ベストケンコーさんで注文しました。

一週間後、知らない人から配達終了の電話がかかってきました。

 海外輸入の詐欺サイト??

かなり焦りました・・・

 

12月

注文から4週間ほどして、ようやくイベルメクチンが届きました。

詐欺かと思いました。Twitterで情報交換させていただいてた方で、私より後で注文された方の方が一週間ほど早く届いてました。

イベルメクチン使用してみました。

また、その時の事を、記事にしたいと思います。

 

1月

1月3日イベルメクチン6㎎飲む

1月7日イベルメクチン6㎎飲む

イベルメクチンの副作用、初日だけあるものの比較的安定 

疲れやすさ、身体が冷える、心拍数のブレがあるなど・・・

完治まではいかないけど10月→12月より安定していると思われる。

 

18日 左足の人差し指の爪の付け根が赤黒くなりました。

その4日後にてのささくれができだしました。

次の日、両手の爪の付け根が赤黒くなりました。。。

現在まだ、3日目ぐらいですが、両手とも赤黒いです。

指先の腫れは引いてきましたが、心拍数が93、94をさすようになりました。

回復してきていると思っていただけにかなり凹む。

 

 1月28日早朝4時50分 (9月以来久々の心臓の暴走)

寝たまま、心拍数58でSpO2が93になったあと、心拍数が突然上がりだす。

爆速で150オーバーになる・・・SpO2も同時に上がりだし、99になる。

過呼吸を疑い、呼吸スピードも観察するが、何度確認しても、むしろ、かなりゆっくりのテンポ。

問題なのは心臓の心拍数が、ひとり走りしている状態が観察される。

朦朧としながら、オルベスコ吸引する。(1回)

心拍数が100程度に下がり、SPO2は98と99を繰り返すが、次第に下がってきました。

オルベスコ、神!!

明け方、うとうとすると、再びSPO2が93、94心拍数60前後を示すが、少し上がって、95,95に戻り、心臓の暴走はなかった。

今回の問題点を整理

①睡眠導入時にSpO2が93,94になる。(ここ数日その傾向あり)

②心臓が慌てて暴走する時と、しない時がある。

原因と対策

原因:昨晩寝るのがここ数日で一番遅かった・・・

ネットを観すぎた。00時40分に寝た。

生活リズムを整える。

寝る時間を早くする。10時に布団に入る。

28日お昼

SpO2が99になり続ける。コロナ後遺症になって、出た事のない数字がずっと続く・・・指先が冷えて、シビレル・・・

過呼吸を疑うが呼吸はゆっくり。酸素吸い過ぎの恐怖があったが、1時間後に98と99の交互になり落ち着く。数字自体は理想の数字になる。

朝の一件があったので、逆に気をつけようと思う。

今まで出たことが無い理想の数字だが、正直、いつ逆転するかの恐怖があり、正直うれしくない・・・(;´Д`)b

 

 30日

29日は調子よく、心拍数も安定し、80前後、SpO2の値もたまに95をつけるものの、96ベースでたまに97,98をつけ、いままでにない、いい感じに回復してきているかもしれないと思えた。

ところが、29日の夜10時に布団に入るものの・・・

眠れない・・・

SpO2を測定すると、94をつけ不安に感じると、98をつける・・・

割と乱高下していた。平均96ぐらいで問題ないのだが、眠れない・・・

寝ようとすると息苦しく、測定しても問題ない値、呼吸数もゆっくりで問題ない。

ひたすら息苦しさだけで朝まで一睡もできなかった。

口の中がやたら乾いた。何度も夜中にお茶を飲んだ。(カテキン入りのお茶がいいと判断)もしかしたらお茶のカフェインが問題かもしれない。

少し考えようと思う。

 

 

 

 

 

コロナ感染・後遺症に期待できるお薬・サプリ・漢方 (2020年2月)

2020年2月の地点でのコロナお薬

 

 

2020年2月上旬にコロナに感染しました。その当時の治療薬を書いておきます。

現在の最新のサプリなども必要ですが、注文できないときはこちらも有効ですので、参考にしてもらえたらうれしいです。

 

その当時は、情報が中国での医療情報しかなく、どのような薬が効くかも不明でした。中国政府がAIを駆使して全力ではじき出した最速の治療法の中で日本で庶民が手に入れることができるものを必死で探しました。

そして手に入れたお薬の情報は2つありました🌟

 

①ビタミンC

②清肺湯

 

①ビタミンC

 ビタミンCは上海で感染者にビタミンC💉点滴をしているとの記事からヒントを得

 ました。ビタミンCの効果は2021年1月の現在でも否定される意見は少ないようです。

 もちろんビタミンC点滴など自宅でできるわけもなく、私が選んだ方法は錠剤の

 ビタミンCを飲むことよりも液体のビタミンC入りのドリンクを飲む事を選びました。

 理由はビタミンCは水溶性であること、こういったドリンクの中にはブドウ糖が含ま

 れ食欲不振でも栄養摂取できるからです。コロナに感染する前からストックしておく

 と感染してしまった時にすぐに対応できますよ。

 数あるビタミンC入りドリンクの中から私が選んだのは

 

 「アクエリアスの1日分のマルチビタミン

 

 このドリンク2L中の成分は次の通りです。(コロナに関係成分のみ記載)

 

 ・ビタミンC4000㎎

 ・ビタミンB群のナイアシン・ビオチン

 ・クエン酸 1500mg

 ・カルシウム

 ・マグネシウム

 

 それぞれの成分とコロナの関係の解説

 ビタミンB群は疲労回復でみなさんご存知かもしれません。口内炎ができたらよく

 飲まれますよね♪

 同様に疲労回復にクエン酸は有効でコロナとの闘病には欠かせません。

 カルシウムは血中でウイルスを抑制する働きも多々知られています。

 後々に分かったことですが、コロナは神経細胞に影響を及ぼすためカルシウム摂取

 は必須になります。

 マグネシウムこれも後々にわかったことですが、ビタミンD+Mgでコロナを抑制する

 働きが示されました。当時はビタミンDに関する情報はなかったのですが、この組み

 合わせは後々、重要になります。


 私は2L持ってますが、最初は500ml持っておけば安心です

 

f:id:hazard-J2:20210112165850j:plain

アクエリアス 一日分のマルチビタミン粉末 未開封

 粉末のアクエリアスは感染した時に濃度1.5~2倍のものも作ることができます(*´▽`*)b

 ガブガブ飲むのは大変ですからね。



 以上の理由でこれを箱買いしていたのですが、粉末も購入しました。

 実際は粉末は作る労力がいりますので、購入したものの放置されています💦

 実際は体調があやしい時に濃度2倍にして作りました。

 少し甘すぎますが、好みで薄めればいいですよ。

 ビタミンCを補給しまくるにはもってこいです。

 デザート感覚で飲むことができます。

 さらに、粉末のいいところはドリンクが売り切れても保存しておけば作れるところ

 です。

 実際ビタミンCが大量に中国に輸入されていた時期がありました。

 転売ヤー対策で保存しています(* ´艸`)

 コロナ感染後の後遺症との闘いでも必要なドリンクになっています。

 

 ②清肺湯(ダスモック)(ツムラ

  漢方で治療しようと当時の中国のツイッターを探しまくりました。

  多かったのは清肺湯です。もともとは喫煙者の肺の洗浄に使う漢方みたいですが、

  コロナウイルスの肺炎には有効で使われているとの情報がありました。

  中国のすごいところは3月には症状別に薬を細分化して、漢方使用していたみたい

  です。痰や咳がでるときには有効です。現在もたまに飲んでいます。

  ちなみに私は2月上旬に感染して、痰が出ていたのは4月中旬まで、さらに喉の奥が

  ヌルヌルしていて、それが取れたのは6月下旬です。また、9月には再度ヌルヌル

  しててましたが、10月にサプリ中心の治療で何とか抑制できました。

  漢方は飲み合わせもありますので、肝臓に負担がかかるので、行きつけの病院が

  ある人は相談してみるのが一番いいと思います。

  

  清肺湯(ダスモック)小林製薬

  非常に飲みやすいです。匂いも癖が少ないです。値段は高いけどおススメです。

  肺炎の時は痰の詰まる苦しさもかなり軽減してくれます♪♪

  スーッツとします。

  しんどい時はこちらがいいです。

  何より、肺炎になってから購入したのでは遅いです。

  手元に来るのはいつになるのやら・・・

  コロナに感染しても治療してもらえませんから、自宅待機の時はこれを

  飲んでおくのはいいと思います。

  タバコ吸う人は持っておくべきです。

  私は親戚のタバコ吸う人にはいざというときのために、

  押し付けて渡しておきました(〃艸〃)

  

f:id:hazard-J2:20210113000041j:plain

清肺湯 ダスモック 小林製薬

 


 お勧めです!親戚にもわたしておきました(#^^#)

 

 

  清肺湯(ツムラ

  匂いがややします。飲みにくいですが、値段が安いです。病院の先生に処方してい

  ただきました。肺炎でないけど、痰がでる時は安いものでも頑張りました🎵

  少しづつこちらに移行したらいいかもしれません。

  こちらは正直、あまり美味しくないのですがコスパはいいです💦

   

f:id:hazard-J2:20210112235935j:plain

清肺湯 ツムラ

日本感染症学会に清肺湯に関する報告が載っていました。

www.kansensho.or.jp

 

最初はこんな感じで治療していました。

(後々さらに最新の有益な情報載せてますのでブログパラパラ見てもらえたうれしいです)

少しでも、コロナの予防、治療薬の準備、コロナ後遺症との闘いの参考になりそうな情報を書いていきたいと考えています。

もしよかったら、読者登録して、気が向いたときに読んでいただけたら嬉しいです♪

 同じような後遺症を持っている方、少しづつですが、一緒に頑張りましょう(*´▽`*)9

 

 

 

2020年2月上旬 コロナに感染💦 武漢型また欧州型❓

私がコロナに感染したのは2020年の2月の2週目あたり・・・
仕事で海外イタリアに行って、帰国して発熱・・・

私が感染したウイルスの型は不明・・・

武漢株や欧州株と定義している研究者がいるが・・・

株と言うほどの性質の差はないので株と言う命名は少しおかしい・・・

ところが、2020年年末に株と命名するほどの変異を遂げた英やアフリカのウイルスが

日本に上陸・・・今は大変です!!

 

話はそれましたが、当時の私の感染について・・・

 


感染時症状
①帰国時に目の白目の部分に直径4mmほどの大きな赤い点が・・・
②38℃に発熱
③呼吸苦・寒気がすごかった
➃咳はありませんでした
⑤味覚に嗅覚は異常なかったように思います

⑥体温調節が上手くできなかった記憶があります。どんなに暖房を入れても寒い。

⑦寝汗がひどかった・・・シャツを一晩で10枚以上着替えました💦

 

対処
①県の保健所に電話
 渡航先が中国武漢でないから検査しないと言われました。
 現地でヨーロッパ内でも、空港内でも中国人とすれ違っているのに・・・
②市の保健所に電話
 同じく中国武漢でないから検査しないと言われました。
③明け方、呼吸苦と、暖房をどんなに入れても体温が35℃から上がらないのでこれは

 まずい・・・
 救急車を呼びました。コロナの可能性を伝えると、1時間準備にかかると

 言われました。(多分僕が市で一番最初かも・・・)
 救急車が到着・・・
 SPO2がやや低く低体温で救急搬送先の病院を電話で救急隊員が探してくれてます。
 コロナ指定病院に電話したそうですが、内科ではないので、無理だと返事があった

 そうです・・・( ̄▽ ̄;)??なんじゃそりゃ・・・・と思いましたが・・・
 軒並み市内の病院に電話してもらいましたが、全部断られてました・・・・
 救急車内でガンガン温めてもらって体温が回復、救急隊員もSPO2これならまだ

 大丈夫だから、朝一で外来で行くしかないですね・・・
 ということで、救急車は帰っていきました・・(´;ω;`)ウッ…
➃自宅に戻る、そのまま意識を失い・・・次の夜中に目覚める・・・
 とりあえず、夜中だけど看護師の妹に電話・・・
 当時:病院では人工呼吸器以外は薬がないそうで、自宅にいた方がよいと

 言われました。自宅の方がいろいろ栄養食が食べれるのとゆっくりできる

 利点があります。急変は心配ですが・・・
⑤自宅療法
 1.血中ビタミンCの濃度をマックスにしました。(当時上海での治療を参考に

  しました)ビタミン剤とビタミンウオーター(クエン酸入り)をかなり飲みました。
 2.漢方の清肺湯を取り寄せ飲みました。
 3.食欲がでたら、体力回復のため鶏むね肉と生姜湯とニンニクで料理を作り

  食べました。  

回復時症状
①4日目には熱は下がりましたが、倦怠感は残ってました。咳が少しありました。
②かなりしんどかったですが、職場に行けるか病院に行きました。
 血液検査してもらい大丈夫だと言われました。(*´▽`*)b
③8日目から職場に
 1.かなりきつかったです。。。フラフラ・・・グルグル・・・
 2.話をするのもしんどい・・・
 3.立っているのもつらい・・
 4.呼吸も怪しい・・・
➃壮絶な後遺症との闘いに・・

⑤寝汗の凄さは半端ないです。5月まで毎晩シャツの交換に苦労してました。

 徐々に枚数が減り・・・一時期交換無しに・・・

 ちなみに10か月後のここ数日また寝汗に少し襲われてます。。。(;´Д`)
 
 今日は感染からちょうど10か月目です。後遺症は多少落ち着いてきました。
 いろいろな情報も収集して、お薬もいろいろ飲みました。
 時間のある時に、経過などを書いていきたいとおもいます。