コロナ後遺症と闘病のヒント

コロナ闘病生活しています。Long Covid-19に関する情報はまだまだ少ないので共有していきたいです(*´▽`*)

コロナ後遺症にイベルメクチンを購入した理由

私は11月イベルメクチンの購入を決めました。届いたのは12月です。なかなか時間がかかりました。同じような方もおられると思いますので、その時の理由と購入の経過についてお話したいと思います。

 

イベルメクチンの有効性と知られている副作用については先日のブログでお話ししました。しかし、自己処方となると当然不安があります。まして、他人にお勧めするなんてことはできませんよね。あくまでも参考程度にしてくださいね。

 

イベルメクチンの購入を決めた理由

 

①コロナ潜伏の可能性

私は2月に感染し、2月~ずっとコロナの後遺症で苦しんでいました。疲労感、倦怠感、浅い睡眠、度重なる発熱や不整脈、SPO2の低下などがありました。また、9月には一度夏場回復してきたものが、逆に急激に悪化しだしました。脱毛し、口内炎、しもやけ症状などが追加されました。悪化することは潜伏以外ではなかなか説明がつきません。

コロナ潜伏の可能性を疑うようになりました。

・感染後、薬剤投与を一度もしていない。

コロナ潜伏の可能性に関して、私はまだ一度も薬剤投与をしていません。熱はさがり、肺炎も消え、回復しているように見えますが、後遺症は長い・・・

・自己免疫のみで本当にコロナウイルスは私の体から消えたのだろうか?

コロナウイルスは特徴として、免疫T細胞に感染することが知られています。HIVウイルスのコードを持つことも言われてました。潜伏の可能性が十分にある。さらに免疫細胞から逃れる手立てを持っているという事も知られています。免疫細胞から逃れる場所は生殖細胞のあるところや神経細胞などか知られています。これらの場所には免疫は届きません。コロナが潜んでいてもなんら不思議ではありません。これらのコロナを一掃できるのは薬になります。後遺症が続く以上、一度、免疫の届かない感染場所も薬で除去してみる価値はあると思いました。もちろん、すでにコロナがいない可能性もあるのですが、現段階ではやってみる価値が大きいように思いました。

 

※その後、判明したのですが、人の脳中枢を守っている膜(BBB)をイベルメクチンは通過できません。ですので、イベルメクチンだけでは、脳中枢にコロナウイルスが潜伏しているとして、それらを除去して完治はできません。他のお薬も追加する必要が出てきました。そのことについてはまたお話ししたいと思います。

※その後判明2つ目

 現地点で感染者に5カ月コロナウイルスが潜伏している可能性が示唆されました。

5カ月潜伏しているという事は、何か変化がない限り、一生涯潜伏するのではないかと私は考えています。

 

※その後判明3つ目

 コロナウイルス後遺症にイベルメクチンが有効だったことが医師の発表の中にありました。先手先手の先生で素敵ですね。近くにこんな医師がいたら私も助かったのになあ・・・なんて思います。

ただ、コロナはパーキンソン症状があるなどすでにコロナで脳幹膜が傷ついている場合があります。その場合イベルメクチンで意識を失うこともあるみたいなので自己処方はリスクです。

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②再感染のリスク

6月に抗体検査をしましたが、抗体はありませんでした。6月の地点では詳細な中和抗体を調べることはできませんでしたので、1月現在の検査ならできるかもしれません。

抗体がないという事は再感染の可能性があるという事です。私の場合は2回目はおそらく助からないだろうと考えています。

現在では、変異種のコロナウイルスが抗体を持っているひとでさえ、再感染をさせるという事実も出てきました。

 

 

③再感染しやすい職場環境

私の場合、職場の感染リスクが非常に高い。私の仕事は人に接することが多く、実際、咳が止まらない人、グループワークなどでは目の前で人から人へ次々に風邪の感染が進んでいく様子も見られました。この風邪がコロナなら?PCRしないのでわかりませんが、そういう可能性も十分ある環境で、感染しないほうが不思議という状態に日々置かれています。

 

④購入してから考える

欲しいときに手元に薬がないこともハイリスクです。マスクの騒動の時もそうでしたが、手に入らないで苦労しました。先手先手で、必要なものを他人の事も考えながら少しだけ持っておきたいと思いました。

 

⑤国の政策が不十分

感染する可能性がなければ、当然、薬が大嫌いな私が自己処方なんてするわけありません。残念なことに、国は感染を拡げる政策しかしていません。冬に向けて感染拡大は誰が見てもわかる結果で、南半球のウイルスの増減からも明らかでした。予想されることは起こりうると考えていますが、それにむけて何の手立てもないことに不安がありました。自分の身は自分で守るしかない。今の日本はそういう状況にあると考えています。

 

⑥すでに知られている薬

イベルメクチンを購入して自己処方するのにハードルが低かったのはすでに知られている薬だという事です。寄生虫薬として十分に使われてきた事。さらに家畜などでは頻繁に使われている事。大きな問題のある薬なら使えませんよね。また、国によっては医師がいなくても、自己処方できるように配布しています。コロナに感染することよりもリスクは低いという事ですね。その事実が私を大きく後押ししました。これが、違う薬なら、かなり躊躇したと思います。実際私はイブラマイシンを購入しているのですが、1カ月しても、まだ郵便の箱から開けたこともありません。

 

 

イベルメクチンの購入サイト

今はどこも品切れ状態みたいです。

登録が必要みたいですが、入荷次第通達してくれるサイトもあるみたいです。

 

ベストケンコー

大阪堂

ユニドラ

 

イベルメクチンを購入した理由でした。

購入を考えている人の参考に少しでもなったらうれしいです。

引き続き、イベルメクチンの使用状況や副作用や効果についてお知らせできたらいいかと思っています。

もしよかったら、読者登録してたまに読んでいただいたらうれしいです。

コロナ後遺症の同じうような方も、少しづつですが、一緒に頑張りましょう(*´▽`*)9