コロナ後遺症 目の充血 (ヒマラヤの高地生活しましょう💦)
コロナ後遺症の目の充血
私は2月にヨーロッパから帰国した当日、白目の部分に直径4mmほどのきれいな赤い円ができていました。後から目からもコロナが感染することを知り、ここから感染したのだと思われます。同じ便での帰国者にも赤い斑点がありましたが、彼は無症状でした・・・
そんなわけで、目の観察をしたこともあり、その当時は白目に充血はなかったのははっきり覚えています・・・
ほぼ1年後の1月、コロナ後遺症が突然悪化・・・(再感染かもしれませんが)
(睡眠時の心拍数が乱高下60~160し、SPO2は91~96で乱高下してました。)
この日を境に目の充血が始まったように思います。
眼の周辺からの黒目に向かっての充血です
♦実際、私は10月の健康診断の結果にヘモグロビンが異常に増えていると結果が出ました。その時はたいして気にしてなかったのですが、今、考えると、これが目の充血と関係していると思われます。
♦コロナ後遺症に関連して考えた場合
子供に出る症状のコロナ特有の「川崎病」とも関係していると思われます。
「イチゴ舌」や「目の充血」や「手足の斑点」や「しもやけ症状」
これらはすべて、血液中の物質による炎症反応および赤血球などの血栓と関係しています。また、「くも膜下出血」「脳梗塞」なども何らしかの関係がありそうです。
「川崎病」そのものが未だに未判明の部分が多いみたいです。
コロナ後遺症で、ヘモグロビンが異常に増える理由
コロナ後遺症でどうしてヘモグロビンが増えるのだろうか❓
まだまだ論文も出てません・・・
後遺症について、研究はこれからですね・・・
自分で考えるしかないですね💦
病院に行けばいいじゃないですか!?
そうです!!
病院にはこれまでかなり行ってますよお!
医療費もコロナに関するものだけで、年間20万円超えてます・・・
お金も待ち時間も・・・いろいろ失うものは多いです。
おまけにそれでも、全然、役に立ってないのが現状です。
むしろ、自分で処方した、亜鉛やケルセチンやビタミンDの方がよほどコロナ後遺症を軽くしてくれているのが虚しくなります・・・
コロナ後遺症の治療は病院に行っても全然なんです・・・
病院は持っている知識で治療しようとします。コロナ以外の病気として検査するのですが、当てはまらないことだらけで、結局、心的なストレスからくるものとして扱われます・・・
医師の立場に立てば分かるかもしれません。
現在、コロナ後遺症の症状?言われているものがあるだけで、私のような検査難民、PCRで確定すらしてない患者さんに、これはコロナ後遺症ですね。お薬を出しましょう。
なんて言えないのですよね。。。先生効きません・・・って話になるのがわかりきってます。
そうかもしれないなあ・・・なんて思ってもお茶を濁しながら確定するには勇気がいりますよね。
しかも、生活のレベルが下がるだけで、急激な重症ではない・・・
差し引いても急がないわけですから、基本的に難しい。。。
今度は眼科に・・・
うーん・・・・なやみどころですね。。。
病院に行くなら、コロナ後遺症医療が進んでからにしようかと思ってます💦
というわけで、自分であえいでなんぼですね。
ただ、違う方向へ・・・のリスクもあるので、要注意です・・
もう、違う方向かもしれませんが・・・(;´Д`)b
眼の充血の様子からの判別
私の眼の充血の様子は周辺から中心に向かった白目だけの充血です。
いろいろしらべてみると、「ウイルス性感染によるもの」または、「多血症によるもの」または、「ストレスによるもの」に該当しているようです。
正直、この中のどれも該当していて、区別がつきません。
ということで、「川崎病」の原因不明の複合型で考えた方がいいかもしれません。
「多血症」について💉
ヘモグロビンが増える症状を「多血症」と言います。
多血症にもいくつか種類があります。
私の場合には、そのいくつかのうちコロナ感染症で起こりうる、二つを考えてみましたが、おそらく「二次性多血症」と呼ばれるものではないかと思われます。
血液検査でヘモグロビンが異常に多い事から「多血症」が原因で、目の充血がおこっているのかもしれないと予想してみました。
ただ、症状からはかなり軽度の「多血症」になると思います。
A:二次性多血症(赤血球増加症)
コロナ感染によりダメージを受けた、心疾患、またはCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、または睡眠時無呼吸症候群により慢性的に酸素が不足している状態。これにより足りない酸素を補うために、赤血球が増えて、目の充血が起こるパターンです。
B:相対的赤血球増加症
血液中の他の成分が少なくなるために相対的に多血症になる状態です。
これは一応、他の成分は血液検査でひっかからなかったから大丈夫だと思います。
そんなわけで、A:「二次性多血症」と考えてみます。
目の充血の理由
①単純にヘモグロビンが増えた多血症の結果かもしれません。
②ウイルスの生産物に対する炎症反応の可能性
潜伏していたウイルスが再発症または再感染(1月末)し、ウイルスのmRNAなどの転写物が血中に増え、毛細血管が炎症を起こし目が充血している。(オルベスコ(1月末)とイベルメクチンを飲んで悪化がやや抑えられましたが状態は最近、いまいちよくないです)
ウイルスはすでに除去されているが転写物や悪さをする抗体などが血中に散乱している状態かと思われます。
対処法として、血液をキレイに入れ替えられたらいいですけど・・・💦
③ストレス性の充血がみられる可能性
コロナ後遺症悪化(頸動脈小体に感染したウイルスが悪さをする)で、睡眠時に
毎日、心臓の心拍数やSPO2が異常値を示していたら、そりゃ目も充血しますよね。
最近、毎晩、SPO2や心拍数が乱高下していることが原因なのかもしれません💦
①と②の場合はどちらも血栓に注意するべき警告の可能性もあります。
血がドロドロになり、血栓ができやすい状態かもしれません。いづれにしても、ヘモグロビンが異常に増えているのですから、目が充血している以上、気を付けないとだめですね。
眼の充血をとる実験をしてみました👀
実験:眼の充血をとる!!
目的:血液をサラサラにするアスピリンを摂取したらいくぶん目の充血が下がるかもしれない(*´▽`*)b
♦アスピリンは登山家などが高地で高山病により血栓ができるのを防ぐために、血液をサラサラにするアスピリンを飲んだりします。
ということで、実験的に投与してみました。
(自己処方ですので、真似はしないでください。)
♦バファリンにはアスピリン(アセチルサリチル酸)とアセトアミノフェンの2パターンで販売しています。パッケージも名前も似ているので、別物なので注意ですね。
(インフルエンザの時に間違えて飲むと大変な事に💦)
♦コロナの場合は解熱剤はよくないらしく、アセトアミノフェンがよくないという情報が多かったと思います。アスピリンは除くと書かれていることも。
ややこしいですね。
♦血液が固まらなくなる弊害があるので、処方には要注意です。
方法:1日80㎎を8日間、夕食時に投与することにしました。
実は8日間でたった2錠だけです。それぞれ4等分して飲みました。
1日目
2日目
薄くなった?
3日目
薄くなっている!!(*´▽`*)b
4日目
やや戻った?
5日目
薄くなったかも・・・
6日目
いい感じに消えそうな・・・(*´▽`*)b
7日目
また、濃くなっている!(;'∀')bなぜだ!!
8日目
もとに戻った!!(;゚Д゚)b
なんでやねん!!
最終、結果発表!!
じゃじゃーん!!
… … …
観ていただいた通り、だめでした・・・(;´Д`)b
身体張ったわりに失敗でした💦
そんなわけでもう、アスピリンを飲むのはやめようかと思いましたが・・・
8日目がおわり、薬の効果が切れたあと・・・
9日目の夜・・・
頭の奥底が痛くなる頭痛が、突然パラパラと数回にわたりありました、
脳梗塞が怖くなりました・・・
そんなわけで、昨日はお風呂が怖くて怖くて・・・
シャワーだけにしました。
実はこの実験を始めることにしたのも、
お風呂上りに、軽い頭痛と立ち眩みしたのがきっかけです💦
コロナ後遺症はとにかくお風呂が鬼門ですね・・・(;''∀'')💦
風呂上りに一人で倒れている事になりそうです・・・
せめて、死に際くらい服を着させて欲しいです・・・( ;∀;)
眼の充血は「多血漿」とは関係ないのかもしれません。
もしかしたら、「ウイルス性感染によるもの」「ストレスによるもの」かもしれません。
これは目薬で炎症を抑えたらいいですね・・・(〃艸〃)
最初にこれをやればよかったかな・・・💦
まとめ
いかがだったでしょうか・・・
コロナ後遺症のみなさんもヘモグロビンが増えている方多いかもしれませんね。
普段の血中酸素濃度が低いのですから、ヘモグロビンが増えるのは当然ですね…
その結果脳梗塞になりやすい・・・
いろいろ実験もしたし・・・
先日まではどうやって治そうかと悩んでいました・・・
今朝になり、あることに気が付きました。
考え方を変えたらよい!
そうです!!
一番の治療は自分の考え方にありました~(*´▽`*)b
私は今日から、
「ヒマラヤの高地で生活している」と考える事にしました。
そうすれば、普段のSPO2が低くて息切れすることも苦になりません。
眼の充血もいいじゃないですか!!
「ここはヒマラヤの高地ですから・・・」
他人には低地かもしれませんが、私には高地なんです!!標高0に近い💦
今、持っているものを大切に、それなりに、楽しみましょう♪
これから、私にもできることを探していこうと思います☆
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