コロナ後遺症にイベルメクチンを飲んでみた 2月編 (コロナは持続感染症の可能性( ;∀;)💦)
コロナ後遺症生活、2月は、あまりにいろいろありすぎて・・・
2月のイベルメクチン投与の記憶など曖昧です💦
とりあえず、覚えている事から書いていこうかと思います。
2月初旬、1月のイベルメクチンの効果が薄れ、心拍数が乱高下、SPO2も乱高下してました(;´Д`)💦
さらに、足の爪の付け根にしもやけ症状が出現💦
最近では、この1年の中で、眼の充血がひどくなってきてます💦
特に1月からはひどいです。ずっと血走ってます💦
視力もかなり落ちました💦
検査しなくては・・・
口内炎も毎回調子が悪くなるとその数日後に出てきます。
しかもできる位置が、ふだんと異なり口腔の奥の方である事が多い印象です。
再感染❔潜伏ウイルスの再発❓
ということで、いろいろ考えられる中、
イベルメクチンを12㎎を段階的に飲む事にしました。
3回目投与
今回は慎重に・・・
投与計画
1回目6㎎
2回目3㎎ 3日後の72時間後
3回目3㎎ 3日後の72時間後予定でしたが、体調不良のため中止。
実際はさらに6日後の144時間後ぐらいになりました
今回は副作用なく飲み切ることができました。
途中体調不良で3回目の投薬を中断しましたが、
最終的に合計12㎎飲みました。食欲もあまり問題なかったような・・・
毎回、副作用に気を使って緊張とストレスはありますが、長期に分散して飲んだので、実際には副作用は見られませんでした。
今回がイベルメクチン投薬3回目ですが、大きな改善はあまり見られませんでした。
2回目の時よりむしろ悪化しているような気がします。
2回目投与の時は睡眠時のSpO2は95~96に改善していましたが、今は94~95です。さらにたまに93になることもよくあります。その時、呼吸は全然苦しくありませんが、心拍数は少し(80台~90台程度)跳ね上がります。
93の値は精神的に少しショックですね。
睡眠時の最低心拍数は1月は40台後半をつけるなどいい感じでしたが、今は40台をつけることはなく、50台後半です。
3回目の投与でいい結果が出ない理由と対策を考えてみました。
仮説1
イベルメクチンで改善していると思いたい自分もいますが、実際、SpO2と心拍数に関してはある程度安定性で改善傾向はあるものの、そこからは難しいかも…(;´Д`)b
もしかしたら、投与量を増やすと改善する可能性がありますが、12㎎の投与初日に、うんち💩が黒くなる(副作用)の中、自己処方で流石にそれをする勇気はありません💦
仮説2
実際はイベルメクチンには後遺症改善の効果があるが、潜伏のコロナの再発により、数値が悪化している可能性💦再発がなければもう少しいい値だったかも?
イベルメクチンの量は増やせないけど、増やしたら効果がある??
困ったなあ・・・💦
というのが実感です💦
今のところ、イベルメクチンによるコロナ後遺症からの回復は行き詰っています。
せいぜい、潜伏のコロナが再発した時にそれを抑えてくれる可能性に期待する程度で、後遺症そのものの数値改善はあまり期待できないような感触です。
いずれにしろ、私は12㎎の持続投与しか選択肢はなさそうです。
あとはイベルメクチン+αの投薬ですね。
ひとつの選択肢はイブラマイシンをプラスする。
もうひとつの選択肢はアスピリンをプラスする。
くらいを考えています。
コロナ後遺症との闘いは
①コロナの消え去った後遺症と闘っているのか?
②潜伏しているコロナウイルスと闘っているのか?
コロナ後遺症と闘っている人にとってはとても大きな問題です
私の感触としては②番です💦
みなさんはどうですか?
実際に、研究が進み論文などが増えてきましたので、紹介しておきます。
コロナ後遺症は後遺症ではなく、
「持続感染の再発」の可能性💦
あってほしくないHIV同様の人に潜伏する可能性がどんどん研究で高まってきました💦
(1)研究者の仮設
FLCCC=Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)代表のピエール・コーリー博士
「アギレチャン博士による仮説では、おそらくコロナ後遺症では、ウイルス感染の複製が持続している。」(18:50)
(2)とうとう論文も出ました💦
「新型コロナ のRNAは逆転写され、ヒトゲノムに組込まれていた」
(3)いろいろな研究者の発言💦
Nussenzweig医師
「メモリーB細胞が進化し続けていたことには驚かされました。こうした現象は、HIVやヘルペスウイルスなど、ウイルスが体内に残り続ける慢性感染症ではよく見られますが、SARS-CoV-2は体内に残らないと考えられているので、まったくの想定外でした」と述べました。
リジ・トーマス博士
「SARS-CoV-2 RNAは逆転写したのち、キメラウイルス-ヒトゲノムの一部になる可能性があります」
いかがでしたか?
正直、感染者の私にとってはショッキングな結果と記事がたくさんです( ;∀;)
WITHコロナなんてしたくありませんが、現状はそうなってます。
どのように付き合っていくべきか模索していかなければなりません。
最近、考えているのはこのままではまずい、運動して免疫を回復させないと
自分の身体がコロナに負けてしまうという事です。
呼吸法などいろいろ試していこうと考えています。
いくつか実行してみましたので、また書いていきたいと思います。
しかし、コロナがHIVのように潜伏するとなると・・・・
私は10年後には生きてないかもしれません。
免疫が弱るたびに、コロナが潜伏細胞から発現…免疫T細胞を抑制し、ACE2受容体の多い、心臓、神経、生殖細胞に感染領域を拡大💦
これを繰り返していけば、そのうち身体の免疫は崩壊して死に至るかもしれません。
その時の死因はコロナとは認定してもらえないかもです。
若い人はコロナに感染しても大丈夫ですが、徐々に年齢をとると、免疫が下がり、10年、20年スパンで感染が進んでいく可能性もあります。
そう考えると、若い人が無症状な事実とも一致します(;'∀')b
あまり暗い未来は考えたくないですが・・・
ワクチンで抗体が血中にあれば、発言したコロナを永続的に抑える事ができるかもしれませんね。
とはいえ、考えても、難しいので、まずは、目の前の毎日の生活レベルをもとに戻すことに集中したいと思います。
同じような後遺症の方、一緒に頑張りましょう(*´▽`*)9